エロ2次元もOK。他の生成AIでは不可能な成人コンテンツも生成可能なkink AI

kink AI

先日ご紹介した「kink AI」ではアニメ表現の成人コンテンツもかなりのクオリティで作成可能です。

いわゆる日本のエロ漫画的なテイストのイラストも商業作品とほぼ同等の品質から同人レベルの少々雑さと勢いがあるような作風のものなど、またまた本場の洋風エロイラストも得意としています。

一般的な有名どころの生成AIではエロの表現は規制が入っており、描画することはできません。
しかし、kink.comが運営するアダルトコンテンツ専用の生成AIでは「kink AI」では何の規制もなく成人用コンテンツを生成可能です。

kink.comとkink AIについて詳しくは下記のページをご覧ください。

kink.comはサンフランシスコに本拠地を置く、世界で最も有名なBDSMコンテンツ制作会社です。
ただのSM専門エロビデオ制作会社ではなく、世界に広くより良いBDSM文化を発信する会社の側面もあり、このkink AIも非常に先見性のある投資の一環ですね。

kink AIで生成されたエロ漫画イラストの一例

洋風テイストと日本のアニメ調が絶妙に混ざった感じなど新しいテイストも得意です。
背景は若干写真っぽいですが手前のキャラは実際にありそうな作品
このタッチをAIが再現できるのは凄いと感じたのは私だけでしょうか?
性器の描写もできます。自主規制を入れましたw
テカリの反射など光学的な表現はAIの得意とするところです。
セリフや効果音までAIが生成するので静かな笑いがこみ上げてきますね。

どうでしょうか。なかなかに興味深いのではないでしょうか。
これらの画像が全てAIによって生成されているなんて、、、いったい何を学習したんだい?
子供には見せたくないものをどん欲に学習していくエロ画像専用AI…孤高の戦士、モラル崩壊マシーンの誕生ですww

表紙にもいけそうな、ちょっといい感じのちょいエロキービジュアル的な絵もいけます。

成人コンテンツでこそ生成AIが活きる時代になる気がする

タイトル通りですが、そういう気がします。
成人コンテンツは良くも悪くも消費されるスピードがものすごく早いジャンルであるので、そういった界隈こそ生成AIで大量に生産された次々と生み出される新しいコンテンツが必要なジャンルであると思います。

そういった意味ではエロコンテンツ業界こそ生成AIが入り込む余地が沢山ある業界ではないかと考察します。